16-17シーズンのユベントスの初陣インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(INTERNATIONAL CHAMPIONS CUP=ICC)メルボルン・ヴィクトリー戦のハイライト動画を紹介。EURO2016組はまだ参加していないため、若手中心のメンバーで望んだ。
スタメンは3-5-2。
GKネト、左からDFセブラン、DFマローネ、DFルガーニ、MFサンドロ、MFアサモア、MFエルナネス、MFレミナ、MFリローラ、FWディバラ、FWチェリ。
途中出場はGKアウデロ、DFブランコ、DFコッコロ、DFパロディ、MFマセク、MFヴィタレ、FWロセッティ、FWカスタノス、FWパドヴァン。
来季をプリマヴェーラで過ごすことが多いであろう選手たちに訪れたチャンス。
50m級のロングシュートを決めたCBカルロス・ブランコはエスパニョール、バルセロナの下部組織出身。
DF陣は選手層が厚いのでトップチーム帯同でさえハードルは高いが、第二のピケと呼ばれるような成長を見せて欲しい。
こうしてメンバーを眺めてみると、ユベントスも20代前半の選手を多く保有している。
ディバラと年齢はそう変わらない選手たちなので、いつどんな形でブレイクしてもおかしくはない。
もちろんチャンピオンズリーグ優勝が最大の目標であり、トップチームで出場選手は限られてくる。
その枠に一人でも多くの若手選手が食い込んできたら、ユベントスの未来は明るい。
スポンサーリンク