ユベントスの守護神GKジャンルイジ・ブッフォンの後継者候補にGKヴォイチェフ・シュチェスニー、CLベスト16のポルト戦に向けたDFアレックス・サンドロのインタビュー、古巣バルセロについて語ったDFダニエウ・アウヴェスのインタビューについてまとめました!
シュチェスニー
ヴォイチェフ・シュチェスニーの未来はローマから離れつつある。
アーセナルからローン移籍中で1600万ユーロの買い取り義務があるが、夏に800万ユーロで獲得したアリソン・ベッカーは来季もセカンドゴールキーパーの立場を受け入れるつもりはない。
ブッフォンの後継者を探すユベントス、レイナの代わりの探すナポリ、ドルトムントが興味を示している。(情報:Tuttosport)
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喫煙問題はさておき、セリエAでの実績という意味ではアリ。
ドンナルンマ獲得は夢物語、ネトも優秀なGKだが、選択肢は多いに越したことはない。
ブッフォンの存在が大きすぎるだけに、後継者問題は簡単には解決しなそうだ。
サンドロ
「ポルトには多くの友人がいるので、プリメイラ・リーガ(ポルトガルリーグ)で勝つことを願っている。会うのが楽しみだが、試合が始まればお互い自分たちのために戦う。」
「ユベントス加入は自分のキャリアの中で大きな飛躍。明日の準備は出来ている。ユベントスは常に勝利のためにプレーする、それは自分の試合への取り組み方でもある。」
「好きなのはクロス、仲間の得点を手助けできるからね。」(情報:JUVENTUS Sito Ufficiale)
明日はサンドロの古巣ポルトとの対戦。
幸先の良いファーストレグになるようにしっかりと応援しましょう!
アウヴェス
「私は愛されるのは好きだが、求められなければ去る。バルセロナでの最後の3シーズン、いつもアウヴェスは退団すると報じられたがクラブは何も言わなかった。クラブは不誠実で恩知らず、私の事を尊敬していなかった。オファーを受けたのはFIFAから処分を受けた時だけだった。その時にフリー移籍の条項を組み込み、契約延長にサインした。現在のバルセロナの経営者は、選手の扱い方に対して何のアイディアもない。」(情報:ABC)
手厳しい言葉が並んでいるが、それだけ不満が大きかったのだろう。
クラブ内部のことまでは分からないが、今はラキティッチを勧誘したくなるくらいユベントスが魅力的だと思えているなら、それはそれでいいのかな。
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