ユベントスからガボン代表としてANC(アフリカネイションズカップ)に招集されていたMFマリオ・レミナの怪我、VfLヴォルフスブルクのDFリカルド・ロドリゲス(Ricardo Rodríguez)とACFフィオレンティーナのMFミラン・バデリ(Milan Badelj)の移籍の噂についてまとめました!
レミナ
マリオ・レミナは腰痛に苦しんでいる。
骨浮腫が検出され、より精密な検査が必要。(情報:JUVENTUS Sito Ufficiale)
まだ詳しい容体は発表されていないが、すでに代表からは離脱してトリノに戻り検査を行うとのこと。
ただの腰痛であることを祈りましょう。
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リカルド・ロドリゲス
ヴォルフスブルクの24歳のDFリカルド・ロドリゲスはインテルのターゲットであり、ラノッキアを含めた様々な提案がされているが、両者の要求には開きがある。
交渉が決定しない状況にマルセイユも加わり、チェルシー、アーセナル、ユベントス、ミランもスイス人DF獲得レースに加わろうとしている。(情報:gazzamercato)
この冬にパトリス・エヴラが退団した場合の補強選手候補。
しかしここ数試合アサモアが本来の左サイドで復調気味なので、仮にエヴラが退団しても1月に急いで獲得する必要はなさそうだ。
Ricardo Rodriguez 2016-17 動画(5:43)
ミラン・バデリ
フィオレンティーナはミラン・バデリをシーズン終了まで引き止める決断をした。
2018年6月30日で契約満了となるが、本人の意志では契約延長をしないだろう。
フィオレンティーナが移籍金1200万ユーロを要求していることが、交渉を難航させている。
主にACミランと交渉中だが、インテルとユベントスも優秀なミッドフィルダーを探しており、戦う準備は出来ている。(情報:gazzamercato)
エルナネスの退団が濃厚ということもあり、このポジションは多くの選手の名前が挙がっている。
冬の移籍市場はもう残りわずか、誰かがユベントスから移籍しない限り、夏まで大きな動きはないだろう。
Milan Badelj 2016-17 動画(5:02)
最後に明朝のコッパ・イタリアACミラン戦の招集メンバーをご紹介。
It’s a 2️⃣3️⃣ man squad for #JuveMilan! https://t.co/Zdugd4EY67
Your line-up predictions for tomorrow? #FinoAllaFine #ForzaJuve pic.twitter.com/5WBaxIq4dU
— JuventusFC (@juventusfcen) 2017年1月24日
ブッフォン、エヴラ、マルキジオが招集外。
今シーズンすでにミラン相手に2連敗、次は絶対に負けられない。
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