ユベントスの下部組織プリマヴェーラでプレーしている2000年生まれのMFファブリシオ・カリガラとFWモイーズ・キーン、中国からのオファーが噂されるDFダニエウ・アウヴェス、ラツィオ戦後のMFサミ・ケディラとMFミラレム・ピアニッチのインスタグラムをご紹介します!
カリガラ
ユベントスの下部組織にはモイーズ・キーンだけでなく、ファブリシオ・カリガラ(Fabrizio Caligara)もいる。
ファビオ・グロッソ監督の元で花開いたカリガラに対し、ユベントスは最初のプロ契約を結ぶ準備をしている。(情報:tuttosport)
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ファブリシオ・カリガラはモイーズ・キーン同様、2000年生まれの世代の選手。
動画を見る限り、左利きの中盤ということでロランド・マンドラゴラを思わせる。
16歳の若さで身長も180cmと大きく、将来的には大型のミッドフィルダーとしても期待できそう。
プリマヴェーラの宝である二人が、数年後にトップチームでも輝くことに期待しましょう!
アウヴェス
中国スーパーリーグの3つのクラブが、ユベントスで約2ヶ月ぶりに怪我から復帰したばかりのダニエウ・アウヴェスに求愛。
河北華夏、カンナバーロ監督の天津権健、上海SIPGの内、ビラス・ボアス監督の上海はアウヴェスに1000万ユーロの年俸でオファーするようだ。(情報:gazzetta)
中国は規制強化の方向に進んでいるので、今後はそう簡単に実現しないだろう。
しかし昨年夏にフリートランスファーで獲得したばかりのアウヴェスに対してオファーがあるなら、検討の余地は十分ある。
ただリヒトシュタイナーの契約が2017年の夏で切れるので、現実的には厳しいだろう。
ラツィオ戦後
ますはケディラ。
「キエッリーニとマッチアップするのがどんな感じなのか今わかったよ…相手のストライカーたちが気の毒だ…」
結局試合終了まで出場はしていたが、大事に至らなくて良かった。
マルキジオが戻れるようならACミラン戦(1/25)は無理して欲しくはない。
続いてピアニッチ。
注目はピアニッチの右足、ちゃっかりラツィオのユニフォームを踏んでいる。
他の選手ならまだしも、元ASローマのピアニッチだから余計に批判を受けている。
ローマ・ダービーがユベントスに飛び火するような事態にならないと良いのだが。
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