レアル・マドリードからユベントスのFWパウロ・ディバラへの約110億円の移籍金+FWアルバロ・モラタのオファー、MFマルコ・ヴェッラッティ、MFネマニャ・マクシモビッチ、FWリッカルド・オルソリーニ、MFクワドォー・アサモア、セリエAのボローニャ戦(1/8)に向けての情報をまとめました!
ディバラ
レアル・マドリードは7700万ポンド(約9000万ユーロ=約110億円)+モラタで最初のオファーをしたが、ユベントスはMFトニ・クロースかMFルカ・モドリッチを要求したため断られた。(情報:sun)
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中国クラブやオイルマネーのおかげで市場の金銭感覚が麻痺しているが、とてつもない金額のオファー。
先日も書いたがモラタは大歓迎、しかしディバラ放出は断固反対。
ただビジネス的に断るに断りきれないオファーであることも事実。
ディバラの早期契約延長希望。
ヴェッラッティ
ユベントスは現在もMFマルコ・ヴェッラッティ獲得を模索している。
パリ・サンジェルマンはコマンの件で腹を立たているが、ユベントスは代理人のドナート・ディ・カンプリに任せている。(情報:calciomercato)
PSGとの関係修復のためにも上手く交渉を進めてもらいたい。
ただ優秀なイタリア人選手を集めるのはユベントスの補強の方針でもあるが、補強という意味では適切かと言われると微妙な気もする。
来夏の移籍市場の目玉とも言われているが、ピアニッチがまだ完全にフィットしていないように、新戦力には違うタイプの選手が求められていると思う。
マクシモビッチ
ユベントスはFCアスタナ(カザフスタン)のMFネマニャ・マクシモビッチを獲得しようとしている。
21歳のマクシモビッチはすでにセルビア代表として3試合に出場、レジスタでもプレー可能、2017年6月で契約が切れる。(情報:calciomercato)
フリートランスファー関連の噂。
優先順位は低いが、ポグバ放出で中盤から大型選手がいなくなったことを考えれば、189cmと長身の選手は魅力的ではある。
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オルソリーニ
アスコリはユベントスとFWリッカルド・オルソリーニ移籍に合意するようだが、まだ成長段階のためにマルケ(=アスコリのある州)に残るかもしれない。(情報:tuttosport)
19歳の将来有望なイタリア人サイドアタッカー。
現在アスコリはセリエBなのでほぼ見る機会がない。
まだまだ発展途上の選手のようだが、イタリアでブレイク間近の選手として覚えておいても損はないでしょう。
またオルソリーニの代理人はヴェッラッティと同様にドナート・ディ・カンプリが務めている。
アサモア
アサモアの代理人は「オファーはない。間違いなくユベントスに残留する。」とコメント。(情報:tuttosport)
ユベントスがエヴラ移籍を容認というニュースも流れていたので、尚の事アサモアを放出できない状況になった。
今シーズン前半戦のプレーではインサイドの選手としてのクオリティに多くは期待出来なさそうなので、なんとか左サイドで活路を見出してもらいたい。
ボローニャ戦
ボローニャ戦に向けての準備が本格的に始まった。
しかしブッフォンは今日も個別プログラムのトレーニングを行う。(情報:JUVENTUS Sito Ufficiale)
やはりブッフォンは年明け最初の試合には間に合わないかもしれない。
ネトがゴールキーパーのサブにいるのは本当に心強い、と同時に少しもったいないという思いもあるが、今はしっかりと与えられた出番で結果を残すことが大切。
過去のボローニャ戦のゴール集!
この動画を見てモチベーションを上げて週末を迎えましょう!
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2 comments for “レアルからディバラへ110億円+モラタのオファー&ボローニャ戦に向けて”