ウィンターブレーク中のユベントスのFWゴンサロ・イグアインの様子、中国とMFアクセル・ヴィツェル、パルチザン・ベオグラードのDFニコラ・ミレンコヴィッチ、ASナンシーのDFクレマン・ラングレ、バレンシアCFのチェーザレ・プランデッリ監督についてまとめました!
イグアイン
まずはイグアインのオフの様子から!
El ‘retoque’ de @G_Higuaín con Photoshop que no pasó inadvertido: https://t.co/NDTCUQCqv6 pic.twitter.com/nuZ91KUOuf
— AS Chile (@ASChile) 2017年1月3日
シーズン前の身体が嘘のように仕上がっている。
フォトショ呼ばわりされているが、クリスマス休暇もしっかりと節制していて一安心、もうデブとは呼ばせない。
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ヴィツェル
中国からの誘惑やって来る。
東洋の大金はヴィツェルの気持ちも変えてしまうかもしれない。
上海申花は年俸1800万ユーロ+ボーナス200万ユーロのオファーを出したと噂される。(情報:calciomercato)
ジェノアからMFトマス・リンコンを獲得したことにより、ユベントスにとってはヴィツェルが絶対に必要な戦力ではなくなったのかもしれない。
さらにそのタイミングで約24億円(2000万ユーロ)の給料のオファーがあれば、誰だって心は揺らぐもの。
ゼニトがユベントスのオファーを飲めばラッキー、夏までヴィツェルが待ってくれればラッキーくらいに考えておいた方が良いでしょう。
若手DF
ユベントスはパルチザン・ベオグラードのDFニコラ・ミレンコヴィッチに興味。(情報:calciomercato)
セビージャは、かつてユベントスがターゲットにしていたASナンシーのDFクレマン・ラングレに興味。(情報:calciomercato)
将来有望な選手には注目しておきたいのでピックアップ。
ミレンコヴィッチは1997年生まれの19歳で身長195cmの長身セルビア人選手、ラングレは1995年生まれの21歳のフランス人選手。
両選手ともに所属クラブで十分な出場機会を得ているので、夏の移籍市場で青田買いの可能性もあり。
プランデッリ
チェーザレ・プランデッリはバレンシアの監督を辞任した。
プランデッリは1月に5~6人の選手を獲得するように頼んだが、ファイナンシャルフェアプレーのため不可能だと告げられたことが原因のようだ。
現在は弁護士とともに契約終了について交渉中。(情報:ansa)
これによりユベントスからウェスト・ハムにローン移籍中で、バレンシアのプランデッリ監督の下で再起を図ろうとしていたFWシモーネ・ザザの移籍は非現実的になってしまった。
もちろん買い取り義務付きの契約を結んだのはユベントスで、ザザ自身も期待に応えることが出来なかったのも事実だが、このままザザが契約のためにイングランドで半年間ベンチを温め続けなければならないのは残念だ。
今年最後
一応これが今年最後の記事となります。
今年1年本当にありがとうございました!
「サッカーオモテウラ」は2016年5月に開始したばかりですが、毎日何百何千という人に見ていただき、毎日が感謝の日々でした。
いつもコメントを残してくれるgenoaさん、更新のたびに感想をくれるRさん、いつもダメ出ししてくれるYさん、他にもこのサイトを一度でも見てくれた、気にしてくれた全ての人に感謝しています。
2017年も少しでも皆さんがユベントスをはじめ、サッカーを楽しめるように日々書いていきたいと思います。
それでは皆さん、良いお年を!
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2 comments for “イグアインはもう太ってない&中国とヴィツェル”