バイエルン・ミュンヘンのMFキングスレイ・コマンは、2017年4月でユベントスからのローン移籍(2年契約)の期限が終了する。
- バイエルンが2100万ユーロの買取オプションを行使しない場合、コマンはユベントスに復帰。
- アンチェロッティ監督のバイエルンではコマンの居場所はほとんどなく、マンチェスター・シティのグアルディオラ監督は獲得を希望。(情報:gazzetta)
コマンは15-16シーズンのバイエルンでグアルディオラ監督のもとブレイクを果たしたが、16-17シーズンのアンチェロッティ新監督からは信頼を得られていない状況。
現状を考えると、シティのグアルディオラ新監督が獲得を希望するという噂も否定はできません。
コマンのプレイスタイル、ユベントスが3-5-2のフォーメーションを採用していること、今夏ピアツァを獲得したことを考えると、ユベントスに復帰しても十分な出場機会を得られるとは限らない。
ユベントスとの契約は2019年までなので、2017年は再び他のクラブへのローン移籍も考えられます。
まだ20歳と若く将来が楽しみな逸材なので、有意義な経験が積める環境に身を置いて欲しいです。
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