パリ・サンジェルマンが退団してマンチェスター・ユナイテッドに加入したズラタン・イブラヒモビッチの穴埋めのため、2017年1月にユベントスのマリオ・マンジュキッチを狙っている模様。
- PSGのウナイ・エメリ監督は攻撃陣強化のため、イタリアに目を向けている。
- セビージャ時代の愛弟子カルロス・バッカを獲得したかったが難しい。
- そのため1月にマンジュキッチ獲得を視野に入れている。
- エディンソン・カバーニは好調だが、イブラヒモビッチの退団で確かに攻撃陣に失ったものがある。
- マンジュキッチはスタメンの座を確保できていないので、獲得の可能性はあるように見える。(情報:gazzetta)
確かに現在ユベントスのCFのファーストチョイスはイグアインなので、マンジュキッチも全く不満がないという状況ではないはず。
しかしイグアイン加入が決まった時点で、ポジション争いは覚悟の上。
それにPSGは3トップを採用しており、仮に移籍をしてもカバーニのバックアップとして起用されるのは目に見えている。
マテュイディやヴェラッティの移籍と絡めてということなら可能性はあるかもしれないが、基本的にはユベントスも放出する理由はない。
マンジュキッチはここまで公式戦でゴールがなく厳しい状況が続いているが、まだこの移籍の噂は実現の可能性は低いでしょう。
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