セリエA16-17第6節vsパレルモ戦でダニエレ・ルガーニとクワドォー・アサモアが負傷したユベントスのフォーメーションはどう変わるのだろうか。両選手ともに右膝の負傷で45日以内に復帰の予定だが、アサモアは手術を受ける予定。
MEDICAL UPDATES for @Asabob20 and @DanieleRugani: https://t.co/gUIJM5srta #PalermoJuve pic.twitter.com/3FbfvN3QMJ
— JuventusFC (@juventusfcen) 2016年9月24日
これによってマルキジオ、ベナティア、ルガーニ、アサモアの4選手が戦線離脱という状況になり、システム変更は急務。
特にセンターバックを本職とする選手はキエッリーニ、ボヌッチ、バルザーリだけになってしまったので、3バックで乗り切るのは厳しい。
オーソドックスなシステムの4-4-2が現実的か。
ダニエウ・アウヴェス、リヒトシュタイナー、クアドラード、アレックス・サンドロ、エヴラ、ピアツァとアウトサイドの選手が充実しているので、4-5-1や4-3-3というオプションも考えられる。
セリエA、チャンピオンズリーグに加え、代表招集も多いユベントスのようなクラブにとって、怪我やコンディション調整の問題はつきもの。
1月の移籍市場までは今のメンバーで乗り切るしかないので、怪我人の早期回復とこれ以上の負傷者が出ないことを願います。
スポンサーリンク