イタリア代表に合流したレオナルド・ボヌッチと、ゼニトのアクセル・ヴィツェル獲得はいつになるのかまとめてみた。
ボヌッチ合流
イタリア代表に招集されながらも、個人的な事情により参加の遅れていたボヌッチが代表に合流。
9月5日にアウェイで行われるワールドカップ・ヨーロッパ予選vsイスラエル戦から復帰予定。
#Azzurri#Bonucci si aggrega al gruppo, il difensore a disposizione vs #Israele: https://t.co/MKVT3MCNcx pic.twitter.com/vJbwbm0d41
— Nazionale Italiana (@Vivo_Azzurro) 2016年9月2日
アクセル・ヴィツェル
ユベントス移籍が確実と思われていたヴィツェルだが、契約のためトリノまで来たにも関わらず破綻になってしまった。
移籍市場終了後のヴィツェルのコメント。
The longer the wait, the bigger the reward. Life goes on. ✌
— Axel Witsel (@axelwitsel28) 2016年9月1日
「待つ時間が長いほど、手に入れるものはより大きくなる。人生はこういうものだ。」
トリノで延々待たされたことと、2017年6月に契約終了するまで移籍を待たされることを皮肉るような発言。
どれだけゼニトを批判しても契約は覆らないので、次に目を向けましょう。
ユベントス移籍のタイミングとして考えられるのは2017年1月か、2017年6月以降。
ベストは2017年夏の移籍市場まで待ってフリーで獲得することだが、その予定が早まることもありそうだ。
1月にはアフリカネイションズカップ2017のためアサモア、レミナが代表に招集される見込み。
そのためマルキジオや他の選手のコンディション次第では、1月のタイミングでヴィツェル獲得に踏み切るかもしれない。
ヴィツェルがゼニトでヨーロッパリーグ(EL)・グループステージに出場したとしても、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメントには他のチームでEL・グループステージに出場した選手を1名までなら登録できる。
冬の移籍市場で獲得しても、国内でしか起用できないという問題が起きることはないので獲得の可能性は十分にある。
しかしこういった話もすべてはCL・グループステージを勝ち上がらなければ意味が無い。
まずは9月10日サッスオーロ戦、9月14日セビージャ戦に集中!
スポンサーリンク