2016夏の移籍市場終了まで残り2日、ユベントス移籍に関する噂をまとめてみた。
- ブロゾヴィッチ インテルは放出するつもりなし。
- ルイス・グスタボ ヴォルフスブルクは代わりとなる選手がいないので態度は堅い。
- コヴァチッチ レアル・マドリードは売らないつもりだが、ジダン監督次第。
- クアドラード チェルシーは、ザザがウェストハムと交わしたような、買取義務付きのローン移籍を望んでいる。
- ヴィツェル ユベントスは1500万ユーロのオファーをしたが、ゼニトは2200万ユーロを要求。
- マテュイディ PSGのナーセル・アル=ヘライフィー会長が売却はせず、契約更新をするつもりと発言。
- マッローネ ベルギーのズルテ・ワレヘムへのローン移籍のため、今日メディカルチェックを受ける予定。
- エルナネス 中国、UAE、トルコといったオファーを断りづつけてきた。イタリア国内でのプレーを希望している。
- ロマーニャ セリエBノヴァーラへのローン移籍で加入。(情報:gianlucadimarzio、tuttosport)
具体的な話が出ているヴィツェル、クアドラードは実現の可能性が高いのではないでしょうか。
人数不足の中盤に必要な最後のピースは、どちらかと言えばヴィツェル。
現有戦力でも戦えるという判断は、後に大きな問題になりそうなので、必ず獲得しておきたい。
同時に選手の放出も急ピッチで進んでいきそう。
ロマーニャはプリマヴェーラのキャプテンも務めていたので、移籍先でしっかりと出場機会を手に入れて、いつかユベントスでその成長した姿を見たい。
チャンピオンズリーグ優勝という大きな目標もあるが、ロマーニャやマンドラゴラのような先を見据えたプランも大切にしていってほしい。
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